extra
<ふね>
2005.09.11
ナンでこんなもの作ってるのかって、水上機の回収用に決まってるでしょ
釣はしないけどアンテナだしてると魚協の人がさおと間違えてよってるくる
飛行機作りより製作速いような遅いような、いずれにしても飛行機中断なのです。
でもラジコン飛行機の応用なんですね、何でも作れる自信がつくというものです。
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これってドロブネ。これからポリ樹種とFRP マット貼りつけて、塗装で完成。なのだが 来年までにまとまるか なんてったてキャリヤも作らないと運べない 重さになってしまった。 電動でいいから船外機ナンとかしてね ホワイトプレデター殿 |
<Cup>
2005.07.09
ねた切れと思わせる記事にがっかりしないように、次はちゃんと、真面目に・・
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肖像権は見とめられない近所のオジさんとお利口なワン |
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<Sky Shark> 2005.05.03
まいりましたね。今野さん徹夜のえぐいガレージキット!
この機体自体 almost nobody knows.だからたまらない一機
大切にライブラリーショーケースに飾っております。
A-1をベースターボプロップ、コントラペラ。排気口が左右に2個あるということは
エンジン2つ?良く分からないがゾクゾクするのです。感謝、感謝であります。
<space shuttle> 2005.01.15 追加
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<神風号> |
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<ミズスマシ>
水上機の回収サンダーバードと思って作ったのに・・ |
ナンでこんなに遅いの・・使えないもの作りました。 |
<充電ボックス>
急速充電器の新調に合わせアクセサリーとして製作しちゃった。4mmシナベニアの残材を利用し、冷却ファン、ストックボックスつきでこれだけあれば電動機はいつでもスタート。
<グライダーキャリヤ>
今ではさほど珍しくもないグライダーのおんぶ飛行ですが、動力の無いピュアグライダーを高空へ運ぶ手段として、十分魅力があります。
ショックコードをやった方なら実感あると思いますが100m近いコードをセットする手間は最初は楽しい作業でも時期面倒になります。かといって電動など動力付きでは性能も趣もダウンです。
実機のようにパイパーカブ、シタブリア、ロビンなどのスケール機で曳航できればこのうえなしですが、呼吸の合った操縦は至難でしょう。
そこでリリースセットがキット化されるほどポピュラーとなったおんぶ方式を設計してみました。
母機はリーズナブルなパイロットコンボシリーズのトマホーク。翼端延長で翼面積拡大とOSLA40へパワーアップ改造を施し、3mmベニヤでキャノピーを取り去った胴体主翼付け根へキャリヤをマウントしました。
左の写真は子機グライダーリリース前のゴムバンドがかかった状態ですが、サーボホーンから伸びたピアノ線が伸縮するだけの簡単構造がわかるでしょうか。
恐ろしく昔のサーボはコネクタをモダンに改造してます。こういうところに高級サーボは不要です。
これがリリース後の状態。サーボが回転しピアノ線は引っ込んでいます。
全景ですが、残念なことに今は燃えるごみと化しています。
初飛行は風の穏やかな、ある日曜日。フルスロットルで滑り出すと10mくらいで軽々テイクオフ。へんてこな複葉機のシルエットでアップトリムになることを除けば、順調な上昇を続けます。
子機のおかげでトータルの翼面荷重は低下し、抗力中心ずれがこれらの特性変化をもたらしてます。
電動グライダーでもモーターOFFするくらいの十分な高度でスロットルをスローにし緩降下、5CH目のリリーススイッチを切り替えると一拍おいて黄色いオズの魔法使いは離脱。なんだ簡単じゃない。それから病みつき、離脱高度は更に上昇し母機の回収後すばやく丸井さんから操縦交代し斜面上昇風を利用して30分近いフライトが達成できました。
強風の日の4回目、子機グライダーは近所のオジさんの後部胴体がカーボン製のピュアグライダー。これがうまくいけば信頼性ばっちり、しかし甘くはなかった、強風にあおられリリースしてないのに離脱してしまい、おまけにコントロール失いオジさんの力作は墜落大破してしまった。
魔の5回目自分のオズの魔法使いこと黄色いクラシックグライダー(モーターグライダーの一部部品を取り去りただのグライダーに変更)が強風をものともせず上昇するが高空で旋回し追い風飛行中なんとグライダーの主翼がもげた!
おもわずリリース操作するが離脱せず、エルロンが効かない、どんどん山へ近づき墜落後の回収困難が頭をよぎる。エルロンだめならラダーは。これは効いた、でももう遅いエンジンも停止し山の裏手へグライダー道連れに消えていった。
当然木っ端微塵。
原因は推定だが、追い風で失速を嫌いややエレベーターダウンによりグライダー主翼上面に吹き降ろしが強烈にかかり破壊したと思われる。ちょうど母機キャリヤの幅付近で主翼はもげていたのです。下から吹き上げなら離脱するだけで問題なかったのでしょうが、グライダーとして経験できない高翼面荷重を無理やり味わされた「オズの魔法使い」の悲しい結末でした。
曳航方式も同じですが、速度の違う機体の同時飛行はそれなりに課題はあるということでとてもいい経験でした。
ちなみに近所のオジさんとはMe163で記念写真に収まる中央の人です。念のため。
決して現場検証ではありません。よってたかって、にこやかに柳沼さん、神妙な遠藤さん、遠巻きに本田さん、そしてここにも通り掛かりのおじさん。
ひきつるー